2000-04-19 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
例えば収穫用コンバインの実績について見ますと、北海道では百二十馬力程度の機械が補助対象となっているわけでございますけれども、都府県ではその半分の六十馬力程度の機械が補助対象になっているというような実情にございます。なお、特定農山村地域などの急傾斜地におきましては、地域の実情を踏まえまして、より小型の自脱型コンバインも補助対象にしているところでございます。
例えば収穫用コンバインの実績について見ますと、北海道では百二十馬力程度の機械が補助対象となっているわけでございますけれども、都府県ではその半分の六十馬力程度の機械が補助対象になっているというような実情にございます。なお、特定農山村地域などの急傾斜地におきましては、地域の実情を踏まえまして、より小型の自脱型コンバインも補助対象にしているところでございます。
その考え方は、要するにその程度のことをやっていただけますと多分いろいろな面で合理的な経営ができるということを試算をいたしておりまして、一つは、先生も御承知だと思いますが、卸でございますから、大型鳩精施設をもって合理的な精米をやってほしいわけでございますが、大体五十馬力程度の精米機をもちまして、これは一馬力が大体百三十一精米トンぐらい精米できるわけでございますが、それが六〇%ぐらい稼働すると考えますと
主なスペックといたしましては、熱出力百メガワット、軸出力三万馬力程度の改良型舶用炉プラントの設計を三菱重工、石川島播磨、日立造船の三社に委託したものでございます。これが今年三月に納入されておりまして、現在その内容につきまして事業団として詳細な比較検討を加えている段階でございます。 主なポイントを申し上げますと、三菱重工は半一体型の設計をしております。
この経済性の見通しについては、まず石油の価格の動向とかあるいは原子炉のプラントのコストの動向とか、そういうふうなものが将来どうなるのかということを検討しなければいけないわけでございますが、石油価格はいずれは高騰するであろうという見通し、それから原子炉プラントについては、これから技術開発を行いまして、現在原子力船事業団でも三万馬力程度の舶用炉の研究開発を行っておるわけでございますが、原子炉プラントのコスト
当時はスピード制限二十五キロ、運転許可制、走っていたのは一馬力程度のバイクモーターをつけておったもの、こういう時代だったようですね。それから、昭和三十三年ごろからモペットというのが広がる。三十五年に道交法が制定をされ、第一種原付は現在と同じ規制になった。
これは推定でございますが、通常五馬力から五百馬力程度のものでございますが、過去において幾つかの例がございます。
したがいまして、コンテナ船の非常に高速なのは数が知れておりますんで、もし油の総量を節約するということにいたしますと、コンテナ船だけじゃございませんで、できる限りの船について原子力化するということが望ましいわけでございまして、海運の立場から申しますと、一万馬力程度からと、欲を言えばそういうことでございますか、これではちょっと低出力過ぎまして無理であろうということなので、さしあたり開発が可能であろう、それから
その実用化時代というのは、十二万馬力級の船が少々出でくるというようなことではなくて、現在各国の海運が原料とか素材、そういうものを輸送するのにたくさん走らせております三万馬力程度というようなところが多いのですから、三ないし五万馬力程度の船、これが船隊を組んで走るときというふうに想定するのがいいのではないかというふうに思っております。
先ほどの三万馬力程度は二十一世紀の初めごろには大丈夫だろうというのは、その半分ぐらいに近くなっているという見通しを立てたわけであります。ですから、当然六万とか七万とかあるいは十万馬力のでかいものは半分以下のコストで運航できるというパラメトリックなスタディーが出ております。あれにタッチした一人としては十分可能性があるというふうに思っております。
また、今後私どもといたしましては、日本に適した三万馬力から五万馬力程度の舶用炉というものを一応ターゲットにして、今後この法案が通りまして研究開発機関になれば、そういうものを早急に一つのターゲットとして、どういうものを開発していくべきかというようなことについての一つの概念を早急にまとめて、それに向かって進んでいきたいと、こういうぐあいに考えております。
三万馬力程度の船と申しますと、船の種類によっても異なりますけれども、大体タンカーにおきましてはデッドウエート、重量トンで二十万重量トン以上、それから高速のコンテナ船といたしましては大体二万総トン、重量トンで三万デッドウエート程度の船より大きい船が大体該当するものでございます。
○後藤正夫君 原子力委員会の原子力船開発の専門部会というのがありますけれども、その専門部会が昨年の十二月にまとめられた報告書を見ますと、二十一世紀に入るころには三万馬力程度以上の出力の商船の分野で原子力船の方が在来の動力を使う船よりも経済的に有利であるということをその報告書に述べられておりますけれども、この三万馬力程度以上の船というのは、一体どういう船のことを指しておられるのか。
そういうような状況の場合に、それらの油を確保しますためには、原子力化のできるものは原子力化していけば、それらの船が使っておる油をどうしても油でなければ動けないものに回すことができるということで、現在私どもといたしましては、大体三万馬力から五万馬力程度のものまでは開発していきたい。
「原子力船の在来船に対する相対的な経済性は、船種や運航形態、航路によって変動するが、最も決定的な要因となるのは舶用燃料油価格であり、舶用燃料油の実質価格が現在の価格の一・五倍程度にまで上昇すれば七万馬力程度以上、三倍程度にまで上昇すれば三万馬力程度以上の出力の領域において原子力船の方が在来船に比べて経済的に有利になる可能性が強いとしている。」
すなわち、お手元にございます「原子力船研究開発専門部会報告書」という昭和五十四年十二月二十日の日付の報告書によりますと、二十一世紀に入りますころには、三万馬力程度以上の出力の商船の分野で原子力商船実用化時代に入るとの予想を立てているのでございますが、この報告書完成後生じましたイラン紛争及びその後の経過をあわせ考えますと、その時期は相当繰り上がってくるのではないかと予想されるのでございます。
したがいまして、実用化時代は三ないし四万馬力程度が船隊を組んで動き得る二十一世紀の初めごろ、こういうふうに考えております。 第二に、それでは実用化のために必要な研究開発は、一体どういうものであるかを明らかにすることが必要じゃないかと思っております。
燃油の実質価格が現在の一・五倍程度にまで上昇すれば七万馬力程度以上、それから三倍程度にまで上昇すれば三万馬力程度以上の出力の領域で経済的に有利になる可能性が強いのだ、こういうようなすぐ短絡した議論をされるわけですね。この議論は、油の危機が強まれば即原子力という非常に短絡した、私に言わせれば非常に危険な議論になってくるのじゃないかと思うのです。
につきましても各種の機関でいろいろな検討が行われておりますが、この検討結果を見ましても、ある条件が整いますれば十分にこれが一般商船と競合して使い得るという結論が出ておるわけでございまして、ただいま御指摘のように、ソ連が砕氷船として使い、あるいはアメリカが「サバンナ」という船を原子力の貨客船として使っておるといったふうな程度ではございますが、いろいろな諸条件、つまり、相当推進機関が高出力化する、三十万馬力程度
それから引き船につきましては、二はいございますが、鋼船が二百馬力程度のもので、船長が一人、機関長が一人、甲板が二人ということになっております。それから木船は九十馬力のものでございまして、船長が一人、機関長が一人、甲板が一人。これを一グループとして計算いたしております。
それで、さらに関連をしてお尋ねいたしますが、たとえば五トン以上二十トン未満の小型漁船の隻数は変わらないが、馬力数が年々ふえてきている、四十馬力程度のものが八十馬力以上になってきていると思うので、常識で判断してみると年々沖へ出ることを意味していると思うのであります。
○清水委員 そうすると、同じく六十五万馬力程度のところで押えたいということでございますが、その能力としては相当高度な能力を持ったものになるであろうということが予想されるわけです。そうすると、大体四千ヘクタールぐらいの、あるいはそれ以上のしゅんせつ能力というものが出てくるだろうと思います。
埋め立て船といいますか、しゅんせつ船というのが大体何隻ぐらいで、馬力としては大体何馬力程度のものがあるのか。そしてそれはしゅんせつ能力、いわゆる埋め立て能力というものはどの程度のものであるか。現在ある隻数、それから馬力、そういったものから推してどの程度の埋め立て能力があるか、それをお知らせ願いたいと思います。
現在入っております刈り取り機は大体七馬力程度の小型のものでございますが、それらにつきまして、現在省力化パイロット事業ということで、五ヵ年計画で四十七年度から始めているわけでございますが、地区数といたしまして五十六地区、四十七年度にはそれが二十七台入っておるわけでございまして、この計画が順次進むに従いまして相当数の刈り取り機か入っていくというふうに考えておるわけでございます。
さらに続けて「はずしましたが、そういった軽自動車につきましては全く規制をしないということではございませんので、現在人力、馬力」、馬力というのは馬車の意味なんだろうね、「馬力程度でございましても軽車両事業というものがございますので、そういったものに合わせたということでございまして、新たに軽車両等運送事業、そういったものをあらかじめ考え出そうという積極的な意図は毛頭ないわけであります。
昔は商船も一万馬力程度で済んでいたわけですが、商船並びに艦艇ともに逐次馬力数の高いエンジンを採用するようになりまして、実はこの「きくづき」の前に三十五年度計画——この「きくつき」は三十九年度計画船でございますが、「あまつかぜ」というのがございます。これはやはり三万馬力のエンジンを採用いたしております。
はずしましたが、そういった軽自動車につきましては全く規制をしないということではございませんので、現在人力、馬力程度でございましても軽車両事業というものがございますので、そういったものに合わせたということでございまして、新たに軽車両等運送事業、そういったものをあらかじめ考え出そうという積極的な意図は毛頭ないわけであります。
その考え方は、ドイツと日本が共同で八万馬力程度が相当の高速船を考えた場合には、原子力の舶用炉を使ったときに経済性に乗るのか乗らないのだろうか、そういう点に乗る率が多い。したがいまして、ドイツと日本がお互いにスタディーをしてはどうかということの話し合いが進んでおります。